Monday, September 8, 2014

BL日記 - サガミワカ<くちづけは嘘の味>

やっぱり興津和幸の喘ぎ声がすげえ~ ( ´艸`)( ´艸`)



経営者としては優秀だけど、情が薄く人間的に難アリの青年実業家・和智。
ある日知人に紹介された店で、バーテンダーの槙尾と出会う。
偶然その日の朝、電車で彼と出会っていた和智は再会に運命を感じてしまう。
下心から店に通うようになったが、槙尾からも好意を感じ、ベッドを共にすることに。

しかし、翌朝目覚めると、彼の姿はなく…!? 


やあ、ホントにすごいな~興津和幸さん。。惚れちゃった ( ´艸`)


元詐欺師である槇尾に惚れてしまった和智がずっと信じるか信じないかと迷っていた。
ずっと不安で、槇尾に尋ねても応えらしい応えをもらえなかった。
でも、やはり信じたい。やはり好きだ。


“余裕ぶった笑顔を歪ませたいとか めちゃくちゃしてやりたいとか
そんなことを一度も思ったことなかったのに”

“まずいな 会うことに触れることに 溺れていく”

“今はカモでも 最終的に惚れさせればいいんだろう
今 あんたが腕の中にいたら それでいいよ”

“たとえ金も仕事も全て失っても 最後にあんたがいてくれれば”
“あんた まともに見えて どっかぶっ壊れてるな”

“和智が俺をつきながら うわ言のようにつぶやく”
“俺はお前の何だ?”
“俺は聞こえないふりをして 喘ぎ続ける”

“和智 お前は何を信じたい”
“俺は…
「この人を信じられるのか あきらさまな挑発
槇尾の雰囲気に呑まれるな
どうする 信じるのか信じないのか
俺は何を迷っている いや 何を恐れている
信じて裏切られること 騙されて金を奪われること
じゃ 裏切られたらどうなる
ああ 騙されようか騙されまいか それが幸せになろうか不幸になろうか
結局のところ 俺はこいつを手放す気がないのだ
要するに 信じても信じなくても同じ」
俺はお前を信じたい”

“「心の底まで値踏みするのような遠慮のない視線」
俺は基本的に他人を神速信じることはないが
「これは本音か駆け引きか」
世界で一人だけ理屈抜きで信じるやつを作るとしたら
それは あんたがいい”


まぁ けっこう普通なストーリーなんだけど、人物がすごく綺麗で好きになっちゃった(笑)
とにかく 興津和幸さんがエロすぎ凄すぎ
( ´艸`) 

No comments:

Post a Comment