Saturday, November 2, 2013

ハチミツとクローバー(2)

理由もない ハチクロに一番気に入るキャラは真山です。


たぶん顔がいいかな。ハハ。

あゆの気持ちを受け取ればいいのに、私そう思った。
真山はバイト先の理花が好きです、イヤ、ただの好きじゃない、愛するかも。
その理花がある事故で旦那が亡くなってしまった、そして、自分も大変傷つけた。見れば、すごく痩せてかわいそうな感じ。

森田が言ってた 

“この世で
真山を走らせることができるやつなんて
1人しか居ないからな”

真山はたぶん人を面倒のは慣れてしまってのかな?だから、そんな弱い理花を手放すことができなかった。だんだん恋に落ちたんだ。

ずっと自分のことを見つめたあゆにもすごく優しかった。あゆを見ると、まるで理花を好きな自分を見ていたみたい。その熱い眼差し中の期待、あぁ、自分もそうだった。
答えない恋の辛さ、真山自身も分かっていた、だから、あゆを傷つけたくない。

“ 真山
...好き

好き
                                 うん
大好き
                                 うん
すき...
                                 うん
真山 すき
                                 うん
好き
                                 うん
大好き
                                 うん
                        ...
                        ありがとう ”

酔っていたあゆが真山の背中から告白した、好き好きって。真山ただ優しいで “うん” って答えた。何度も何度も言った。私泣きながらこのシーンを見てた。

「自分の好きな人が」
「自分の事を好きになってくれる」
たったそれっぽっちの条件なのに
どうしてなの 
永遠に揃わない気がする

そうよ。なんでだろう?
たったひとつの願い、なぜ永遠に叶えないのだろう?
恋は、ホントにそんなに難しいですか?


もし私は答えもらえない恋に落ちて、たぶんあゆと同じ一所懸命であの人を愛しているかも。そうすると自分はきっと傷つけて泣いて「なぜ私じゃダメ」って聞いてばかり、でも諦めることができない。「好き」という気持ちは簡単に捨てられないじゃない。答えをもらえないのは知ってるが、ただ声を掛けられてだけで、また期待する。きっと彼が私のことを好きになって日が来る、この考えはどうしても消えていない。

まるで自殺行為、バカだな。

野宮は真山の事務所の先輩であり、そして、あゆのことが好きです。
やはりこういう男がすきだわ。
野宮の出番前、真山が一番気に入ってのはほんとうです。

だってさ ずっと見てきたんだ
君が そうやって いつも
真山ばかり 見てるから
気がつかなかった だけさ

ずっとあゆのことを見てきた。あゆが自分を無理してとき、何も考えてない鳥取から東京へあゆに会いに行った。朝の便も待たない、夜中に車で9時間かかって東京に行った。

もし私果てない恋をしてるなら、野宮が救いきて欲しい!



ハチクロ、私にとって初めての恋愛ア二メ、すごくすごく気に入っていた。今でもそう思った。
最近もう一度アニメを見た、神谷と杉田のため。今はまっているです、声優の声。
2人とも、素晴らしい!杉田智和の声と真山のイメージすごく似合ってる!同じ声でも、銀さんと全然雰囲気が違うよね。

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