君と一緒日の出を待つことがアタシ大事な思い出です。
誘われてくれてありがとう!
ホントに嬉しかったよ。
写真を撮るのために、二人きりでどこか行きかったって、
デートみたいね。
あの日の空が雲ばかりだけど、君が傍にいたから、なんかいつものより綺麗だった。
そして、花見に行きましたよ。
一緒に肩と肩で公園の歩道で歩いていた、無関係な会話をしていた、同じ花を撮っていた、「虫!」って呼んでアタシをだましたこと、全部全部いままでも覚えていて、まるで昨日ような。
手を繋ぎたいんだ!
やっぱり彼が撮った写真アップしないのほうがいい、バレちゃったやばいぞ。
ねぇ、知らないよね?
あの日ずっとドキドキでしたよ。
うっかりに手と手が触れていた、そして何もないフリにしていた。
おかしいじゃない?
好きだ!
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